2020年6月30日
恩物あそび
ドイツの教育学者フリードリヒ・フレーベルが創案した恩物(Froebel gifts)は、
子ども達が楽しく遊びながら、表現力・認識力・想像力を自然に学べるように…という思いから生まれました。
子ども達が率先して活動できるような教材「子どもへの贈り物」という意味で恩物と言われています。
今日は年長組の子ども達が、恩物あそびをしました。
「せんせい!みてー!しーそーなんだけど、かんらんしゃにもなるんだよ!」
と言って、見せてくれました。
シーソーと観覧車が一緒になるなんて!
考えもしなかったです。
「せんせい!みてー!とうきょうすかいつりーをつくったよ!」
と言って見せてくれました。
恩物が入っていた箱も使うなんて!
考えもしなかったです。
こどもってすごいですね。