2018年6月1日
オオムラサキ
オオムラサキについて
昨日、ピノキオ幼稚園に「オオムラサキの幼虫」がやってきました。
実は、このオオムラサキは、由緒正しきオオムラサキなのです。
詳しくは後日、皆様に直接、お話したいと思っています。
お楽しみに・・・
子供達が幼虫を観察し、お話を聞いた後は、幼虫を外の飼育場所にうつしました。
外の飼育場所とは・・・広い運動場にある、園旗用のポールのそばです。
今年、オオムラサキが食べる「エノキ」の木を2本植え、鳥よけにネットをかけておきました。
その中に幼虫を放したのです。
葉っぱに乗せてあげると、自分でどんどん移動していきます。
幼虫は、すごい食欲で、葉っぱを食べていました。
今日も幼虫は元気にしています。
このまま順調に育ち、蛹になり、成虫になる様子を、ぜひ、子供達に見せたいと思っています。
日本の国蝶のオオムラサキ・・・
日本の国鳥のキジのように、ピノキオ幼稚園で元気に過ごす姿が見られると良いですね。
竹田園長先生から、皆様へ、オオムラサキのお話をしていただきました。
園長の談話室に掲載してありますので、ぜひ、お読みください。